ある日のもも組の一日
今回は,とある日のもも組さんの一日を紹介したいと思います。
朝の支度が終わり、園庭に出ています。さくら組さんが、フープを並べているのをじっと見つめていたので、「いれてと言ってみたら?」と声をかけてみました。すると、さくら組さんから「いいよ」の返事。
さっそく、仲間にはいって遊ぶのかと思いきや、両端から両足とびでやってきて、出会ったらおじぎをする遊びを自分たちで楽しんでいました。これも3才児の特徴のひとつかなと感じました。
それでも、受け入れてくれるさくらさん、優しいですね。異年齢でのかかわりには、ほのぼのとさせられることが多いです。
これは、園舎の増築工事を見ているところです。工事現場にはトラックやショベルカー、クレーン車などがきますが、乗り物好きの子どもたちは、目をキラキラ輝かせ、工事のおじさんの仕事にも興味深々です。
もしかしたら、保育園のなかで、もも組さんが一番興味をもっているかもしれません。
好奇心旺盛なもも組さんの毎日の日課(?)のひとつです。
このあと、発表会の歌や合奏に取り組みました。
みんな頑張っていましたが、当日のお楽しみなので、ここでは内緒にしておきますね。
給食の風景です。
増築工事ですみれさんが、ランチルームに引っ越したので、今はお部屋で食べています。
ご飯は左に、お弁当の袋は畳んで、邪魔にならないように置くよう自分で上手にできるようになってきています。
マナーを守って楽しい食事を心がけていきたいと思っています。
給食後は、できるだけ外で遊ぶようにしています。
運動遊びで取り組んでいる長縄跳びは、だいぶ順番を守って並んでできるようになってきています。
飛び方もずいぶん上手になってきました。これから、ひとり縄跳びにも挑戦していき、寒さに負けず外で元気に遊べるようにしていきたいと思っています。
記事:もも組担当