いもほりを行いました
秋晴れでとても天気の良い日でした。
今年も春に植えた園の畑にさつまいもができたころです。
今年はつるの伸びがいまいちかなと思っていたので、いもがあまりできたいないのではと心配していましたが、案の定あまり育っていませんでした。
雨が降り続いたり、しばらく降らなかったりと今年の異常気象が一番の原因かなと考えています。
しかし、子どもたちは畑の中に入り、いもほりができるということがとてもうれしいようです。
スコップを片手に土を掘り、いもが見えてくると、「おいもだー」と大はしゃぎ。
我先にとあわてていもをめがけて、スコップで堀り、少しでも早くといもをつかむ姿はとてもかわいいですね。
3歳児以上が畑に入り、2歳児以下はいもほりの様子を見学する予定でしたが、2歳児は見学だけでは物足らず、畑に入っていき、「自分たちも」と一生懸命いもを一緒に掘ろうとしていました。
やりたい気持ちが前面に出て、とてもよいことだと思います。
0歳児、1歳児もお天気の中、お散歩ついでに様子を興味津々に見ていました。
例年に比べ、おいもは小さくて少なかったですが、子どもたちはとても楽しかったようです。
いもは乾燥させて、おやつのいも餅や 山賊鍋の具材として子どもたちに食べてもらおうと思っています。
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