だんご汁作ったよ!!
11月5日は保護者会役員さん、お手伝いいただける祖父母の方にご協力いただき、だんご汁を作りました。
使うだんごは子どもたちが粉から丸めたり、引き延ばしたりして作っていきます。
野菜やサツマイモなどたくさん具材を入れますが、野菜も大人だけでなく子どもたちもカットしていきます。サツマイモは先日、園の畑で採れたさつまいも。自分たちで収穫したサツマイモが鍋の中に入っていきます。植えて育てるところから、食べるところまでを体験することができます。
おだんごを作る作業はとても楽しそう。みんな粉からの感触を楽しみながらおだんごを上手に丸めていきます。
「みてみて~!」「やわらか~い!」「いろんな形ができるよ~!!」
さまざまな声が聞こえてきます。
おばあちゃん方も数名手伝ってくれて、とても子どもたちにはいいふれあい、いい経験になります。
年長組はだんごだけでなく、野菜を切る作業も行います。
随分、まな板に包丁姿が板についてきましたが、子どもたちにはこの緊張感と、うまくできた時の達成感がとても楽しいようです。
最初は、いつも少し大人が補助しますが、要領をつかんできたら、なるべく手はかさないように配慮しています。
鍋はこのような感じで、釡に火をおこし、切った具材を放り込んでいきます。
屋外で行う、鍋調理とても気持ちのいいものですね。
ここでも保護者が大活躍。本当に感謝感謝ですね。
できただんご汁は屋外でみんなで食べました。外で食べるとさらに気持ちがよく、楽しい雰囲気が味わえますね。
「みて~!ぼくのにはこんな大きなおだんごはいってるよ~。」とみんなに伝える姿。とてもかわいいですね。
みんなおなか一杯食べることができたようです。
お手伝いいただいた、保護者会役員さん、祖父母の皆様大変ありがとうございました。