きくぐみさん もうすぐ卒園。2月3月の様子です。
宇佐神宮に散歩
「先生、虫を見つける。」とはりきって草むらをさがしています。
「バッタが1匹おった」
「なかなか、いないなあ。」と残念そう。
「先生、カマキリの卵をみつけたよ。」
「先生、みのむしをみつけたよ。」「わーこんなに、いっぱい。」
こんなところに隠れて風邪をよけていたんですね。
かわいいみのむしさんが、いっぱいでした。
氷づくり
霜柱がおりていた頃から氷の実験を始めました。
「氷で何か作ってみよう。」
「アイスがいいなあ。」
「かき氷がいいなあ。」「食べられるかな。」
本を見て「氷のキーホルダーを作ろう。」と決めました。
牛乳パックを好きな形に切って絵を描き穴をあけてひもを通したものを
カップの中に入れておくと、次の朝「わー、キーホルダーができてる。」
と大喜びでした。
雪がたくさん積もった日
「わーい、雪だるまができる。」
「雪合戦しよう。」とおおはりきり。
みんなで雪だるまをつくりました。
「目や口は、何にする?」
「給食の先生に野菜をもらってこよう。」
さっそくもらった野菜を飾り付けて雪だるまの完成です。
可愛い雪だるまもできましたよ。
紙版画に挑戦
まずは、版作りから。
自分の顔を作ってみました。ボール紙や片段ボール紙を使って目、まつげ、髪を
細かく切って貼っています。
みんな、真剣。
さあ、インクやローラーを用意して版をすります。
はじめて見る材料ばかりで興味津々。特にローラー転がしは楽しそう。
好きなインクを選んですってみました。
おそれおそる紙をめくってみると、びっくり。
「わーすごい。」「うつってる。」感動です。
大好きな旧園庭
大好きなドームやプレイランドなどで、たくさん遊びました。
旧園庭の近くでつくしをみつけました。
もう、春なんですね。
新しい一歩を踏み出す子どもたちの心も、ほっこり膨らんでいるようです。