宇佐こども園

社会福祉法人 宇佐福祉会

  • HOME
  • 園の理念
  • 園の環境
  • 園のプログラム
  • 入園について
  • 病気になったら
  • アクセス

お問合せ

保育参観の様子(ゆり組編)

 6月10日(金)午後の保育参観の様子です。

ゆり組(0歳児)の参観を行いました。

6名の子どもたち。 やっとハイハイができるようになった子どもたちです。

とてもかわいくて毎日癒されています。

まだまだ赤ちゃんですが、日々成長していっています。

いろんなことに興味関心をもち、よ~く見ていますし、何でも触ったり、口に入れたりしながら、自分の周りがどのようになっているかを確かめています。

 大人がサポートしないと生きていけないですが、すでに生きる力をもっているのを感じますね。

 

この時期に最も必要なものは、やはり愛情です。無償の愛ですね。

「自分は愛されている、自分は守られている。」という感覚をこの時期に感じてほしいと思っています。

その感覚は子どもたちが「安心安全な状態」のときですね。その時に、子どもたちは自分の視野を外に向けることができます。

愛情に満たされ、安心安全である。この感覚がとても大事です。

 

今回の保育参観は親子のスキンシップを目的に、「親子ふれあいあそび」を行いました。

音楽に合わせて身体を動かしたり、親子での遊び方を皆で共有しました。

 

DSCN1297

 

「あたまかたひざぽん」の音楽に合わせての手あそび。

絵本は「だるまさんがころんだ」を見ました。

歌あそびは「かえるのうた」「かたつむり」を歌いました。

 

DSCN1299

 

ふれあいあそびでは「どんぶらこ」「つんつんつんとんとんとん」を一緒に。

子どもたちもママたちに抱っこされ、「きゃっきゃ」と声をあげて幸せそう。

 

DSCN1309

 

 身体を触ってあげることで刺激にもなりますので感覚を鍛えることになります。

おむつを替えるときや、衣服を着換える時などに、リズムにのせて顔と顔を合わせてしてあげると、子どもはよく観察しているので真似をします。

これが表情の形成になります。笑った顔、怒った顔、泣いた顔、困った顔、いろんな顔を見せてあげることで、感情表現がきちんとできるようになっていきます。

 

模倣をすることは赤ちゃんの特徴です。はっきりと見せてあげて、真似をさせてあげましょう。

ゆったりとした中で、愛情をこめてやってあげてくださいね。

 

子どもたちは安心安全な感覚の中、いろんなことに興味を持って前向きに取り組んでいきます。

 

お家でも無理のない程度でよいので、親子でのスキンシップを取ってみてくださいね。

 

きっといろんなことを吸収していってくれると思います。

 

保護者の 皆様、ご参加ご協力ありがとうございました。

 

←「保育参観の様子(さくら組編)」befor-page  next-page「積み木あそび楽しかったよ!!」→

地域子育て・応援拠点 園だより わくわくブログ いきいき写真館 syokuin

Back to Top

  • トップページ
  • 園児・保護者向け
  • お問い合せ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

社会福祉法人 宇佐福祉会 宇佐こども園 〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐2535 TEL.0978-37-0111 FAX.0978-37-3211

Copyright 2013 USA KODOMOEN. All rights reserved.