サツマイモの苗を植えました
とても暑い日が続いたり、急に寒くなったりとお天気が変わりやすい今日この頃ですが、報道で九州は梅雨に入ったと聞きました。
先日、5月29日(木)は恒例のサツマイモの苗を畑に植えました。
3歳児~5歳児で植えました。
まずは、どのように植えたらいいか先生の話をよく聞きます。
↑3歳児の様子です。先生のお話をしっかり聞けていますね。
↑ 畑に入って、苗を手に、土をかけていきます。
3歳児は初めての経験なので、慎重に慎重にという様子で、とてもかわいらしいですね。
最近はなかなか土に触れるという経験が少ないので、とても貴重な経験になっています。
以前は田んぼたった土地を畑として利用しているので、土がごつごつとして固いですが、こどもたちはとても楽しそうに植えていました。
↑4歳児の様子です。 みんなで「こうするのかな?」といいながら、慎重に植えています。
慎重になりすぎて、ほんの少しだけ土をかける子や、大胆に葉っぱまで土で覆ってしまう子もいて面白いですね。
↑ そんな時に、すみれ組、ばら組の子どももたちもお散歩に出て、お兄ちゃん、お姉ちゃんが植えている様子を興味津々に見ていました。写真はすみれ組1歳児の子どもたちです。「なにしてんの~?」という感じですね。
↑5歳児きく組の様子です。
きく組さんには一人一列、たくさんの苗を植えてもらいました。
ずいぶん手つきも慣れてきて、上手に植えてくれました。
「おおきな、おおきなおいもができますように!」
全部で200本の苗を植えました。 今から収穫が楽しみですね。