宇佐市幼児音楽祭出場!!
11月16日(土)に宇佐文化会館で第5回宇佐市幼児音楽祭が開催されました。
いつも天気がよくないのですが、今回はとても天気も良く、気持ちのいい日でした。
今回でこの音楽祭も5回目になるので、もう5回になるのか~と思います。
1回目に出場した子どもたちはもう小学校4年生ですね。
子どもたちの保育園での音楽活動を外へ向けて発信し、参加園で協力して一つのものを作っていくことに意義を感じています。お互い刺激になりますし、ヒントをもらうことができます。
手を取り合って、うまくいったときにはいつもにない喜びを感じます。
また、宇佐市のイベントとして定着してきたところでもあります。
保護者や地域の方々も楽しみにしてくれているイベントになるので、なんとか成功させたいと思い頑張って来ました。
子どもたちも、この日のために、いろんなことに取り組んできました。
宇佐保育園は和太鼓の演奏で今年も出場させていただきました。
子どもたちは一生懸命取り組むことで、音楽の楽しさや、和太鼓の面白さを感じてくれています。それだけでなく、周りのともだちと音を合わせることのむずかしさを同時に感じたと思います。自分だけの演奏ではなく、周りと一緒に心を一つにする。そんな体験ができていると思います。
音楽祭は自分の園だけでなく、他の園さんと一緒にHIPHOPダンスや歌を歌ったりしました。
たくさんの園児がステージに上がって踊ったり、歌ったりする姿は圧巻ですし、とても感動的なものになりました。
宇佐保育園の子どもたちも、とても上手に演奏できたと思います。私もそでで見ていましたが、何より子どもたちが一生懸命頑張っている表情にとても神庭っていました。
子どもたちの目を見ていると、どういった気持ちかわかります。
とてもいい目をみんながしていました。
一人体調が悪くて出場できなかったのがとても残念なことでした。園の発表会で最後の演奏をしようと思うので、その時はぜひ、20人全員で演奏したいなと思います。
ウサノピアの大きなステージの演奏ご、子どもたちはホッとした表情。
「いつもよりすこしきんちょうしたなあ。」と一言。
「少し」で済むところがすごい。さすが子どもたちは、緊張をもろともしないですね。あっぱれです!!
この音楽祭が子どもたちの記憶に少しでも残り、自信につなげてもらえたらなと思っています。