待ってました!氷!
先日雪が積もった日に子どもたちに
「カップに水を入れて外に置いておくとどうなると思う?」
と聞いてみました。
答えは
「固まるやろー」「凍る」「雪が積もる」「こぼれる」
など様々でした。
「やってみる?」
の一言にみんな「やりたいー!!」と
テンションが上がっていました。
好きな形のカップを選び、
自分で名前を書き実験スタート!!
毎日朝来ると「先生氷できたかなー?」
と靴を履き走って向かいます。
「早く開けてー」
指を入れてみて・・・
「あー・・・できてない・・・。」
「凍ってないなー・・・」
「先生いつ凍るの?」
などあの雪が積もった日からずっと
氷はできず子どもたちは残念そうにしていました。
それでも毎日走って向かいます。
そして今日!2月21日!
いつものように走っていくと子どもたちの
様子が違います。
「わーーーーー!」と歓声があがり
「氷ができちょんー!」
自分のカップを手に取り
「見てー!」「すげー!!」
と興奮していました。
毎日氷できた?と聞いていたももさんにも見せ
「触っていいよ。」と優しいさくらさんです。
「先生見てー」
とこの顔です(*^_^*)
みんな氷に触れとてもいい顔をしていました。
またカップに水を入れて今度は
草や花を入れてやってみています。
また「先生氷見に行こうー」
とワクワクした子どもたちを楽しみにしています。
記事:さくら組担当
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