糸口ふれあい広場に参加しました
10月26日(土)にかんぽの郷の体育館で「糸口ふれあい広場」が開催されましたが、きく組が和太鼓で盛り上げてきました。
公の場での和太鼓の演奏は宇佐神宮での夏越まつり以来となります。
子どもたちも和太鼓がとても好きなようで、夏越まつり後も、「せんせい、たいこしよー」と言ってくることがあります。
リズムを忘れないようにと時々、練習をしました。練習するたびに音楽を耳で聞いて太鼓のリズムを合わせたり、友達と息を合わせてたたいたりすることもできるようになってきました。
今回の「糸口ふれあい広場」では、練習の成果がでて、息の合ったとても上手な演奏ができたと思います。
多くの人に見られながら演奏しましたが、特に緊張した感じも見えず、引き締まった表情で感心しました。
今回から曲太鼓のサビの部分で「えんやこらーせーのどっこいせ」と声を出したり、創作太鼓でも「やーっ」や「はっ」と声を出して、元気いっぱいに演奏しようと子どもたちと決めました。
太鼓をたたくことと声を出すことを同時に意識することは難しいようで、今回は少し、おとなしい印象でしたが、今度は11月16日(土)にある「宇佐市幼児音楽」ではさらに元気いっぱいに演奏してくれると思います。
きく組保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
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