Archive for the ‘ブログ’ Category
エブリバディー ストライダー!!
11月4日(水)にマウンテンバイクプロライダーの守上大輔さんに来ていただきました。
子どもたちにはストライダー(自転車のペダルがないタイプ)に挑戦してもらいました。
↑子どもたちが使うストライダーです。子どもの体型に合わせて作られており、いろんな色があってとてもかっこいいです。
守上さんはとてもエネルギッシュな方で、マウンテンバイクの世界選手権やあのサスケにも参加しています。すごい方です・・・。
乗りかたや注意することなど子どもたちにとても丁寧に話してくれました。
まずは、パフォーマンスを見れてくれるということ、子どもたちも何をするのかとドキドキ!!
子どもたちが引っ張っている紐を飛び越すという大技!!
写真で見ても宙を浮いているいるようにも見えますね。
子どもたちからも飛び越えた時には、「うおーーーっ!」という歓声が上がりました。
次のパフォーマンス。先生が大の字になって寝ているところに、バイクですれすれを飛び越えていきました。寝ている方が緊張。顔がこわばっています。
さあ、僕たちの番だと、ヘルメットを装着して、守上さの指示通り、ゆっくりと動き出します。
まだ慣れないうちはサドルに重心をしっかりかけて、足でこぐという感覚が難しいようで、どうしてもおしりが宙に浮いた状態で、歩くような状態になってしまうようです。
慣れてくると、お尻をしっかりとサドルにつけて、スイスイスイ~~と進んでいきます。
重心をどこに置くか、体幹をしっかりとしておくことが重要なようです。
それができると、とても楽しく乗ることができ、お友達の間を抜いていくこともとても楽しそう!!
ちょっと転んでも気にしない。何度も何度も挑戦する姿もかっこいいですね。
最後に記念写真。守上さんといっしょに。「はい、チーズ!!」(年中児)
もう一度、「はい、チーズ!!」(年長児)
きく組お泊り保育!!2日目
お泊り保育2日目。
今日もとてもいい天気に恵まれました。
昨日はいろんな活動を楽しんだので、疲れて、夜はぐっすり眠ったようです。
楽しい夢は見れたかな?
親元を離れて、一日過ごすことは不安もたくさんあると思うけど、自分たちでできることをしっかりとやっていくことが自立の精神が芽生え、子どもたちには自信につながります。
お泊り保育のねらいはここにあります。
「とっても楽しかった。でも、自分たちでもいろんなことができるんだ!!」
という感覚を抱いてほしいなと思っています。
むしろ、親のほうが、子どもたちと離れて過ごすことに勇気がいるようです。
子どもとず~と一緒に過ごしてきてますからね。 親のほうが緊張するかもしれません。
一方、子どもたちは夜はぐっすり眠ったようで、朝早くに起床!!
朝はラジオ体操から始まりました。
みんなで外に出て、朝日を浴びながら行うラジオ体操はいい思い出になりますね。
朝食をしっかり食べて、少しゆっくりしてから、川遊びにいきました。
「子どもたちに自然の中で、思いっきり遊んでほしい。」という思いをずっと持っていますが、今回は河川工事により以前より川がきれいになり、遊ぶにはちょうど良い深さ、流れであったため計画しました。
もちろん危険がないように十分に配慮しました。
川の中はいろんな発見がいっぱい!!
水の流れを楽しむ子。
石を集めてきて、堰止めをして遊ぶ子。最初から最後まで飽きることなく遊んでいます。
草むらのほうで、小魚を捕まえようとする子。こういう水の流れがゆるく、草の陰にいるんですよね。そういうことも発見ですね!
水に全身をつけて、気持ちよさそうにしている子。友達と一緒に水につかり、本当に気持ちよさそうです。
「もうあがるよ~!!」と声をかけるのをためらうくらい集中して遊んでいました。
自然界からの学び。子どもたちはたくさんのことを遊びを通して学んでいます。
2日間のお泊り保育もあっという間に過ぎていきました。
保護者と会った時には、やっぱり一番ホッとした表情を浮かべますね。
子どもたちは充実した2日間を過ごすことが出来たようです。
それぞれがとても頑張り、集団の大切さも感じてもらえたのではと思います。
これからも、いろんな体験を通して、大きく成長していってもらえたらと思います。
きく組お泊り保育!!1日目
7月17日、18日に予定していたお泊り保育ですが、台風の影響で天候が悪く延期をするという決断をしました。
保護者の方にはお仕事等の都合をつけていた大いた方もいたので、申し訳なかったです。
翌週も台風が来る可能性もあり苦渋の決断でしたが、少しでも子どもたちに楽しい経験をしてもらいたいという思いから、翌週へ延期しました。
7月24日当日は、雲一つない快晴。
延期の決断は間違っていなかったようです。
病気で2名の子どもが参加できなかったのがとても残念でしたが・・・。
残りの25名は元気いっぱいに2日間を過ごすことができました。
「ジー、ジー」とセミの鳴き声が聞こえてくる宇佐神宮に虫取りに行きました。
子どもたちは虫取りが大好き。この日はバッタやコオロギ、セミや蝶などを必死に探して、捕まえていました。捕まえた虫は虫かごの中に。
虫を捕まえて、虫かごにいれる姿は真剣そのもの。
「せんせいー! みてみて!! つかまえたよーー!」
大きな声が響き渡ります。
園は宇佐神宮の近隣にあるので、自然がとても豊かです。
子どもたちの虫かごの中は、虫たちでいっぱいに。
少しの間だけ観察させてもらって、夕方には逃がそうと思います。
中には、本当に虫が苦手で触るのも嫌な子も。
でも、苦手な虫も何とか触ってみようという姿がいいですね。少しずつ昆虫や動物に慣れていってくれたらなと思います。
午後には、カレー作り。子どもたちでクッキングをしました。
先生たちは補助に入り、できるだけ子どもたちに料理を体験させるようにしています。
包丁さばきも少し危なっかしいですが、最初にコツを教えると、徐々にコツをつかんできて、上手に野菜を切ることができました。
この日はたまねぎがあまりに新鮮で、目にしみるしみる・・・。
「目がいたい・・・」と玉ねぎと格闘しながら、クッキングを無事に終えました。
今年新しく取り入れたのが、ご飯を飯盒で炊くことです。
ごはんは電子ジャーで簡単にできるこの時代。薪に火をつけて、飯盒でご飯を炊く体験は貴重な経験になったと思います。
できたカレーを野外で食べましたが、自分たちで作ったカレーは最高においしかったようです。
「自分たちで作ったカレー。おなか一杯食べましたね。」
夜は保護者の方にも協力してもらい、ゲームをして楽しみました。
お父さんたちにも協力してもらい、相撲やチャンバラごっこも。
とても楽しかったようです。ありがとうございました。
夜の集いはキャンプファイヤーも行いました。
まっくらな中、燃え上がる火を囲んでフォークダンスを楽しみました。
自分の子どもだけでなく、他の子どもと踊るフォークダンスもいい思い出に。
花火も打ち上げ子どもたちからも歓声が上がります。
お父さんたちが準備してくれたナイアガラの花火。
幻想的でお泊り保育一日目を締めくくってくれました。
子どもたちは親元を離れて、園で寝泊まりすることになりますが、とても楽しい思い出と共にぐっすりと眠ってくれたらなと思います。
いい夢を見てね。
7月9日 運動あそび講習
7月9日は運動あそびの講習会でした。
峯田先生と西見先生の強力タッグで来てくれくれました。ありがとうございました。
今年度2回目の講習になりますが、子どもたちも随分先生に慣れてきたようで、元気いっぱいに取り組みました。
まずは、平均台を使った体幹を鍛える運動です。
平均台の上を歩いて渡ることは比較的簡単にできますが、両手、両足で「熊のポーズ」で渡るとなると、少々難しいようです。
重心をやや前にかけて、自分の体重を支え、手足を交互に動かして進んでいきます。
体幹がしっかりしている子はおしりが「つん」と上がった姿勢になります。
年長組はまだまだ、おそるおそるという感じで、慎重に前に進んでいきます。
少し怖いので、どうしても重心が後ろにかかってしますようです。
後ろで見守る子どもたち。「私もできるかな~?」とやや不安そう。
次はあおむしさんになって、平均台を進んでいきます。
しっかりと両手で平均台を握り、ひっぱることで自分の体を引き寄せます。
腕の力が必要になりますね。なかなか前に進まず、同じ場所で苦労している様子がとてもかわいらしいです。
西見先生が、「今度は逆上がりやってみよう!」と子どもたちは鉄棒が出てくるのかなと思っていましたが、平均台を使っての逆上がり、平均台を逆手につかんで、自分の体を引き寄せます。顔を赤くして頑張っている姿。素敵ですね。
年長組の中には、すんなりとクリアしてしまう子もいます。
よく見てみるとやはり、鉄棒が好きな子たちが多いようです。 そういえば、鉄棒で逆上がりをしている姿をよく見ます。
腕力もついてきているし、体のバランスがとてもいいようです。
最後に、年長組がとび箱に取り組みました。
時々、日々の運動あそびで取り組んでいるので、けっこう跳べる子たちが出てきています。
鉄棒はどちらかというと女の子が得意な子が多いのですが、とび箱は男の子が積極的に取り組む傾向があるようです。
まだうまく跳ぶことができない子はとび箱に跳び乗る練習をします。
その時ポイントになるのが、踏切で両足でしっかり跳べるかどうかになります。
この足が揃わないととび箱は跳べません。
両足、両手の順番です。
とび箱に跳び乗った後は、とび箱の上の段を斜めにしてあげるとすべり台になります。
「しゅー」と跳びおり、とても楽しそうです。
何事も楽しみながらやれることが大切ですからね。
そうめん流しの様子
7月2日は園でそうめん流しをしました。
子どもたちに竹のそうめん流しを体験してもらおうと、職員で前日近くの山に取りに行きます。
職員も必死です・・・が、とてもいい経験になっています。
今年も立派な長い竹が準備できました。
中庭と0,1歳児のお庭にセッティング!!
子どもたちも大喜び。
まずは2歳児以下の様子です。
2歳児が竹に沿って並び、そして1歳児がそれを見ているという光景。
ベンチに座って待っている姿がほほえましいですね。
流れてくるそうめんを上手フォークですくって、「にんまり!(^^)!」
とってもおいしいようです。
ちょっとこぼしたぐらいは気にしない。そうめんをすくうことに必死です。
つゆもとても美味しかったようで、つゆを飲み干す姿もちらほら。
3歳児以上の様子です。
「まだ流れてこないのかな~」とやはりそうめんをすくうのを楽しみながら、少しでもたくさん取るのに必死です。
じょうずにすくった時はとてもうれしいようです。
おなかも膨れ、「ごちそうさま~!!おいしかった~!!」と大満足の様子。
中には、まだ流れてくるのでは?と期待して、ずっと待っている子や、竹にくっついたそうめんを何とかすくって食べる子も。
本格的な外でのそうめん流しはとても気持ちく、楽しかったようです。
2月28日 「うさ児童館」竣工式
2月28日に「うさ児童館」竣工式が行われました。
園からは年長きく組が参加をさせていただきました。
「うさ児童館」は宇佐市四日市 旧勤労青少年ホームを改装し、新たな施設として誕生しています。
愛称は「すくすく館」に決まったようです。
子育ての拠点として、小学生が利用したり、未満児の親子連れが子育てサロンとして利用できます。
また、料理室も完備しているので、料理教室などとしても市民の方が利用できるのではと思います。
「うさ児童館」の誕生によって宇佐市の子育て支援がさらに充実していくことを願っています。
竣工式にはきく組も最初から最後まで参加しました。
はっぴを羽織り、和太鼓演奏までは、市長さんはじめ多くの関係者のお話に耳を傾けていました。
テープカットにも代表者として2名が参加しました。
緊張したおももちでしたが、無事に大役を果たしました。 立派ですね。
式の最後に和太鼓の演奏。子どもたちにとっては年長組最後の演奏となりました。
保育の中でこの和太鼓を取り入れ、リズムや振りを覚え、みんなで息を合わせて演奏をしてきましたが、最後となるとさみしく感じますね。
演奏は、今まで見てきた中で、一番上手な息のあった演奏でした。
特に創作太鼓の「大地の息吹」は音がひとつになり、見ている側もつい聞き入ってしまう演奏だったと思います。
子どもたちの感性や、継続することの大切さ、お友達と一緒に頑張ることなど、子どもたちから教わることがたくさんあるなあと改めて感じました。
演奏後には、是永市長自らお礼をいただきました。大変ありがとうございました。
引率として、一緒にご参加いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。
児童館の紹介ビデオが「YouTube」に出ていますので、ぜひご覧ください。
下記のURLをクリックすると見れますよ。子どもたちの元気な表情もみれます。
↓↓ 「うさ児童館」紹介
https://www.youtube.com/watch?v=3R91LwGISQk
2月23日 音体講習会
2月23日(月)は日本総合音楽研究から講師の先生に来ていただき、和太鼓の指導をしていだきました。
まずは、年長きく組の演奏を聴いてもらい、アドバイスをいただきました。
「今の部分、顔じゃなくて、頭まで手を持ってきてごらん。」
「弱くたたくところと、強くたたくところ はっきりさせると かっこよくなるよ。」
などなど的確なアドバイスを受け、子どもたちの演奏もずいぶんよくなりました。
28日には「うさ児童館」のオープニングイベントにアトラクションとして参加する予定なので、本日いただいたアドバイスを受け、よりよい演奏ができそうですね。
今回の講習会は、年中さくら組にご指導いただきました。
さくら組にとっては、初めて太鼓に触れることになりますし、ばちに触れるのも初めてです。
きく組の演奏を何回か見てきているので、自分たちももうすぐ太鼓をたたくんだという憧れをもっています。
まずは、リズム遊びで基本を身につけていきます。
先生が、「先生のまねをしてみようね~。」
「あたま」
「ほっぺ」
「ひざ」・・・
と自分の体をまねをして触れていったり、
「リズムであそぼうね~。先生のあとをつけて言ってね。」
先生「り・ん・ご」「はい」
子ども「り・ん・ご」
先生「チョ・コ・レ・ー・ト」「はい」
子ども「チョ・コ・レ・ー・ト」・・・など リズムを合わせ声に出します。
次は、同じ言葉を手拍子でリズムに合わせます。
次は、「タンタタタン」や「タタタタタン」・・・などのリズムをまねしていきます。
子どもたちも集中しないとついていけないので、必死にまねをしています。でも、とっても楽しそうです。
そういったリズム遊びを経験し、ついにばちが配られました。
ばちを手にするときもお約束があります。
「ばちを振り回したらどうなるかな?」と子どもたちに考えてもらい、危険であることを理解してもらいます。
先生から丁寧に受け取り、初めてばちを手にしたときは、とても嬉しそうでした。
ばちも握り方があって、これが上手にできないと上手にたたけなくなるので、みんなできちんと身につけていきます。
さあ、実際に太鼓をたたいてみましょう!
最初は、すべてまねをするところから入ります。先ほどやったリズム遊びを今度は実際に太鼓をたたきながら身に着けていきます。
太鼓をたたく姿は誇らしげ、太鼓の「ドン」という音が響き渡り、子どもたちもとても楽しいようです。
ついつい楽しくで、自分勝手にたたきたくなりますが、自分勝手にたたいてしまうと、太鼓はなかなか上手くなりません。
たたく姿勢や ばちの持ち方、たたき方など教わったことを丁寧にきちんとできるかどうか。
子どもたちにはこれから少しずつ上達していってもらえたらなと思います。
和太鼓はとっても楽しいものです。その楽しさを感じながら、多くのことを学んでもらえたらなと思います。
2月19日 なわとび大会の様子
とても寒い時期が続きましたが、寒い冬を乗り切るになわとび遊びが一番、と子どもたちはなわとびを手に園庭で、なわとび遊びに一生懸命です。
もちろん、なわとびに興味がある子、あまり興味がわかない子といますが、園では4歳児、5歳児には「なわとびカード」を配布し、挑戦する心を養っています。
子どもたちは、なわとびカードに載っている課題をクリアしようと、一生懸命なわとびにチャレンジします。
この日は、その努力をみんなの前で披露してくれました。
↑3歳児もも組。 まだなかなか上手に跳ぶことはできないですが、コツをつかもうと必死です。
「回して、跳ぶ」「回して、跳ぶ」・・・コツをつかんで来たら一気に上達できるはずです!!
笑顔で取り組んでいるのが印象的です。
↑4歳児さくら組 ずいぶん上手に跳べる子もいます。最初は2回跳び「い~ち、に~い」の跳び方でも大丈夫ですが、そこをクリアしたら1回跳び「いち、に、さん、し・・・」と跳べるようになってきます。
跳べば跳ぶほど上手になっていきます。
前をまっすぐ向いて、わきを締めて、縄を回します。足はややつま先立ちでジャンプジャンプ。
かっこいいですね。
↑5歳児きく組 縄跳びカードにすごく興味を持って、「せんせい、かずかぞえて~!」とみんな意欲的に取り組んできました。体力もつき、とってもかっこいい姿で跳ぶことができるようになります。
真剣なまなざしで、自分の限界に挑戦しようとする姿が何よりも印象的です。
200回、300回を超えると、息も荒くなり、きつくなりますが、それでもがんばろうとする意欲。
この頑張りは、すべてによい影響をあたえてくれるはずです。
最高500回以上跳べた子もいました。
↑ 1歳児クラスが見学に。お兄ちゃんやお姉ちゃんがんばって~!! と応援してくれています。
みんなで一生懸命がんばった縄跳び大会でした。
午後からは表彰式をしました。
4歳児以上はみんな賞状を受け取り、すこし誇らしげな表情をしていました。
2月7日 保育参観ありがとうございました
保護者の皆様、保育参観にご参加いただきありがとうございました。
今回は今年度2回目の保育参観で1回目6月に比べると、子どもたちが成長した姿をみることができたかなと思います。
園では毎朝、マラソン、体操をしており、その様子も見ていただきました。 子どもたちは毎日取り組むことで健康な体作りを行っています。
それから、今回はお見せできませんでしたが運動あそびを行います。
今年もインフルエンザ等にかかった子もいましたが、圧倒的に園をお休みする子が少なくなっている印象があります。
元気に登園できるというのが本当に大切ですからね。
その後は、各クラスの様子を見ていただきました。
各クラスごとに保育を展開し、年齢や発達状況に合わせた保育を行いました。
↑ すみれ組0歳児クラス。「缶であそぼう」。
いろいろな音を感じてもらおうとさまざまな音のする缶を準備しました。子どもたちも興味津々でいろいろ触っていますね。
↑ すみれ組1歳児クラス。「音で遊ぼう!」
1歳児は太鼓でリトミックをしたり、音楽に合わせて体を動かしたりして楽しみました。
ママやパパも一緒にやってくれて、盛り上がりました。
↑ ばら組2歳児 「はさみを使って風船を切ろう!」
はさみを使って折り紙を切ったりして遊びました。2歳児からでもはさみを上手に使って製作しています。
↑ もも組3歳児 「お店屋さんごっこをしよう!」
この日だけではなく、数日前から取り組んだ活動です。子どもたちの声からさまざまなお店屋さんができました。
ケーキ屋さんや焼きそば屋さんなどになりきり、売ったり、買ったりする立場になっています。
いきいきとした活動で、子どもたちもとても楽しそうです。
子どもたちが作ったケーキ! もちろん保育者が補助をしますが、ほとんど子どもたちだけで作っています。
とってもおいしそうなケーキですね。
↑ さくら組4歳児 「文字で遊ぼう!」
4歳児になると文字にとても興味を持ち出します。自分の名前を書いたり、さまざまな名前に興味をもったり。
今回は自分の書いた内容を発表することに挑戦もしました。
↑ きく組5歳児 「お話を作って発表しよう!」
物語をイメージする力を養おうと先生が見せた絵に対してお話を作っていきます。
子どもたちも頭をフル回転させ、楽しいお話を作ってくれました。みんなの前で発表できる力も養っています。
クラス参観の後は、園からのお知らせとして来年度から始まる「子ども子育て新制度」についてお話をさせていただきました。
不明な点もあるかと思いますが、今後も不安が解消されるように説明していけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
子どもたちもママやパパに見守られることが、とてもうれしく満たされていきます。
「みてみて~!!」という言葉を幼児期にはよくは発しますが、「自分を見てほしい」「自分を認めてほしい」という思いが強くあります。
この時期に自分に自信が持てる、自尊感情が育っている子は、その後の成長で多くのことに興味関心を持ち、積極的に取り組んでいきます。
この自尊感情がしっかり育つように園でもいろんな活動に取り組んでいます。 子どもたちがこれからもたくましく育っていけるようにしっかりとした保育をしていきたいと思います。
保育参観、ご参加ありがとうございました。
2月3日 節分豆まきの様子
2月3日は節分の日。
今年も「おには~そと! ふくは~うち!」と やりました。
それぞれ事前にクラスで作ったお面を披露。
ホールにみんなが集まるとオニさんだらけの素敵な光景になりますね。
それぞれ工夫を凝らしたオニのお面がとてもかっこよかったです。
子どもたちの表情もいつもよりキリッとしていました。
↑ きく組のオニさん。色鮮やかでオリジナルのオニさんができました。
↑さくら組オニさん。つのが1本だったり、2本だったり面白いですね。
↑もも組オニさん。ティッシュ箱をうまく使って作りました。口がかわいいですね。
↑ばら組オニさん。顔や髪の毛がそれぞれユニークで面白いですね。
↑すみれ組0,1歳児 ペタペタ貼った目や口がそれぞれの表情になっていてとても面白いです。
「おこりんぼオニやいじわるオニ、よわむしオニ」はいないかな? と ペープサートで節分のお話をしました。
みんな興味津々でお話を聞いていました。
そこへ、オニが登場!!
子どもたちもびっくりした様子でしたが、豆の代わりに準備された新聞紙を丸めたボールで果敢にオニと戦いました。
「おには~そと~! ふくは~うち~!」元気に走り回り、オニを退治しようと一生懸命。
怖さでホールの隅っこに逃げ込んでしまう子も。 みんなで身を寄せ合って逃げようとする姿も子どもらしくてほほえましいです。
こういう体験も幼少期には大切だなと感じています。怖いものがあるって大事ですよね。
なんとかみんなでオニを退治すると、福の神が登場しました!!
みんなの頭を撫でてくれ、子どもたちもホッとしたようす。涙を流していた子どもたちも頭を撫でてもらおうと近づいていきます。
小さい子は、この福の神も怖くて、さらに泣いてしまう子も・・・。 貴重な体験ですね。
最後に、「おには~そと~! ふくは~うち~!」と豆まきの代わりにお菓子を投げて、みんなで拾いました。
一生懸命拾い、とても嬉しそうでした。
みんなで本物の豆も食べて、無病息災をお願いしました。 健康で元気に過ごせるのが一番ですね。
« Older Entries Newer Entries »