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子うさ木主催 父親育児応援日第2弾!!
11月10日(日)子うさ木で毎月「クニmamaイングリッシュ」を行ってくれるリーさん宅で、石釜ピザパーティーを開催しました。
心配していた天気も持ち直しビックリ!!本当に良かった♪
9家族の予約制で、別府からイギリス人のローリーさんもピザ作りのお手伝いにきていただき、40名ほどの大人数でにぎやかに行われました。
リーさんが2年越しで作った石釜で焼き上げたピザの味はとってもサイコーでした!
そして何といっても「父親育児応援日」(パパデー)という名目通り、パパ達が動く動く(笑)
リーさんとローリーさんのリードで、まき割り・火おこし・生地作り・具材切り・ソース作り・トッピング・焼き上げすべてをパパ達が団結してこなしてくれて、ママたちとスタッフはお茶を飲みながらおしゃべり…❤
とっても楽しい優雅な時間を過ごせて幸せでした。
ドキドキして参加してくれたパパ達も、時間が経つにつれて自ら動き笑顔で楽しんでくれて私たちスタッフも嬉しかったです!
ママ達もいつもと違うパパの姿を見てうっとり…❤家族が仲良くみんなとつながり、第2回目パパデーも大成功でした。
参加してくれた皆様、ご協力ありがとうございました!
記事:子うさ木スタッフ
ピクニックにお出かけ!!
とっても秋晴れのよい天気。
お散歩に出かけたくなる1日でした。
子どもたちは宇佐神宮へのピクニックを前々から楽しみにしていたようです。
今回はお弁当箱に給食のおかずを詰めてお出かけしました。七五三も兼ねて、3歳児以上は宇佐神宮の上之宮まで、3歳児未満は下之宮まで参拝に出かけました。
異年齢で手をつないでお散歩する姿はとても微笑ましく、上の子が下の子のお世話をするよい機会です。
時に、下の子が上の子に注意することも(笑)。
上之宮までたくさんの階段がありますが、お友達と一緒なのでとても楽しんで登りました。
到着すると、儀礼に従って「2礼、4拍手、1礼」「大きくなりますように」とこれからも元気に過ごせるようにみんなでお願いしました。
帰りは途中で広場により、みんなでお弁当箱を広げ、お昼を食べました。
青空の下で食べるお弁当はとてもおいしそうでした。
お昼が終わると、少し遊んで帰りましたが、バッタやこうろぎを見つけたリ、木々や葉っぱを拾ってきて遊んだり、集団で「おにごっこ」や「だるまさんごっこ」をしたりと、それぞれが遊びを展開し、子どもの遊びに感心しました。
3歳児未満は下之宮まで連なっていきました。
外にはいろんな刺激があるようで、目をキョロキョロ動かしたり、声を上げたりと興味津々です。
きちんと整列してお参りができました。3か所お参りする場所がありますが、全部お参りしたようです。
園に戻ると、今日は特別に中庭での昼食。いつもと違う環境がとても気持ちよく、楽しかったようで、子どもたちも大満足。
その後のお昼寝はいつも以上にぐっすりでした。
どのクラスもとってもたのしいピクニックになったようです。
宇佐神宮へ行ってきました!
すみれ組0歳児の子どもたちが、お散歩カートやベビーカーに乗って、ドングリや赤く色づいたもみじの葉っぱを見つけて、ドングリの歌を一緒に「あー、あー」と歌ったり、体を揺らしてのんびりいきました。
途中、宇佐神宮の宝物館の前の池で、カモの親子に出会いました。
6,7羽のカモが「がーがー」と大きな声でお出迎え。みんなが近付くとカモたちも近寄って来て「がーがー」と鳴いたり頭を下げて、まるで挨拶をしてくれてるみたいです。カートの中で真剣に見つめる子どもたちや、鳴き声が大きくびっくりして隣の子どもの後ろに隠れたり…それでも気になるようでちらっと見てはまた、隠れていました。
また、カモの親子も挨拶(?)が終わると羽をはばたかせたり、おしりをフリフリさせたりと、とってもかわいい姿を見せてくれました。その姿に、初め怖がって隠れていた子どもたちも、隣の子どもの陰からそうっと顔を出してカートの手すりにつかまり、「あー」「うっうっ」と嬉しそうにお話をしだしてすっかり慣れたようす。「バイバイ」をするとカモの親子は池に帰って行き私たちも保育園に帰りました。
この散歩でとっても良い出会いがあり子どもたちも楽しかったと思います。今は気候の良い時期なので、園庭でまた、園外へ出てたくさん自然と触れ合って行きたいと思います。
記事:すみれ組0歳児
山賊鍋を作りました!
青空の広がるとてもよい天気の中、先日園児が掘ったお芋を使って山賊鍋を作りました!
子どもたちは、クッキングが大好き。今日もエプロンと三角巾を身につけ、やる気満々です。
入れる具材は、お芋、団子、白菜、玉ねぎ、ちくわ、大根、こんにゃく、ネギと栄養満点。
山賊鍋という名目にしていますが、内容としては団子汁になりますね。
自分たちが掘ったお芋を、自分たちの手で洗い、料理に使うというのは、子どもにとってよい「食育」になると思っています。
薪をくみ、火をおこし、釡で作る鍋はさらに格別です。
包丁をしっかり握って、野菜を切る姿はずいぶん板についてきた感じがします。
子どもたちは、「少しでも多くの野菜を切りたい」とやる気に満ちているので、最初は手ほどきしながら、一緒に切っていきます。慣れてくると、なるべく子どもたちだけでやらせるようにします。
どうしたら、うまく切れるか、力が入るかなど子どもなりに考えているようです。
うまく切り終えると、とても満足気。「せんせい、つぎは~」ととても楽しそうにしていました。
お団子も、「こうやって丸めるのよ」と教えると。同じくらいの大きさに揃え、きれいに丸め、つぎにびよ~~んと伸ばして、平らにします。大分県の郷土料理である団子汁を料理し、味わうよいきっかけになっているようです。
出来上がったあと、天気が良かったので、2歳児以上は中庭にテーブルを出して、みんなで食べました。
とてもおいしかったようで、子どもたちも笑顔満点でした。
本日お手伝いいただいた、保護者役員の皆様、祖父母の皆様、とてもありがとうございました。
おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。
いもほりを行いました
秋晴れでとても天気の良い日でした。
今年も春に植えた園の畑にさつまいもができたころです。
今年はつるの伸びがいまいちかなと思っていたので、いもがあまりできたいないのではと心配していましたが、案の定あまり育っていませんでした。
雨が降り続いたり、しばらく降らなかったりと今年の異常気象が一番の原因かなと考えています。
しかし、子どもたちは畑の中に入り、いもほりができるということがとてもうれしいようです。
スコップを片手に土を掘り、いもが見えてくると、「おいもだー」と大はしゃぎ。
我先にとあわてていもをめがけて、スコップで堀り、少しでも早くといもをつかむ姿はとてもかわいいですね。
3歳児以上が畑に入り、2歳児以下はいもほりの様子を見学する予定でしたが、2歳児は見学だけでは物足らず、畑に入っていき、「自分たちも」と一生懸命いもを一緒に掘ろうとしていました。
やりたい気持ちが前面に出て、とてもよいことだと思います。
0歳児、1歳児もお天気の中、お散歩ついでに様子を興味津々に見ていました。
例年に比べ、おいもは小さくて少なかったですが、子どもたちはとても楽しかったようです。
いもは乾燥させて、おやつのいも餅や 山賊鍋の具材として子どもたちに食べてもらおうと思っています。
糸口ふれあい広場に参加しました
10月26日(土)にかんぽの郷の体育館で「糸口ふれあい広場」が開催されましたが、きく組が和太鼓で盛り上げてきました。
公の場での和太鼓の演奏は宇佐神宮での夏越まつり以来となります。
子どもたちも和太鼓がとても好きなようで、夏越まつり後も、「せんせい、たいこしよー」と言ってくることがあります。
リズムを忘れないようにと時々、練習をしました。練習するたびに音楽を耳で聞いて太鼓のリズムを合わせたり、友達と息を合わせてたたいたりすることもできるようになってきました。
今回の「糸口ふれあい広場」では、練習の成果がでて、息の合ったとても上手な演奏ができたと思います。
多くの人に見られながら演奏しましたが、特に緊張した感じも見えず、引き締まった表情で感心しました。
今回から曲太鼓のサビの部分で「えんやこらーせーのどっこいせ」と声を出したり、創作太鼓でも「やーっ」や「はっ」と声を出して、元気いっぱいに演奏しようと子どもたちと決めました。
太鼓をたたくことと声を出すことを同時に意識することは難しいようで、今回は少し、おとなしい印象でしたが、今度は11月16日(土)にある「宇佐市幼児音楽」ではさらに元気いっぱいに演奏してくれると思います。
きく組保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
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